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林の木漏れ日に咲いている レンプクソウ(連福草)。
小さいうえに花が緑色をしているので、まったくもって目立ちません。
けれどわかっちゃうと、なんだ、そこいらへんにいっぱい咲いているよや〜。
5つの花がサイコロのようについていています。
ラテン語で ”何の取り柄もない” とい意味だそうだけど、そんな事ないと思うけどね。
多くの花が目立ちたがりやなのに、この花はどうして緑なの?
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林の木漏れ日に咲いている レンプクソウ(連福草)。
小さいうえに花が緑色をしているので、まったくもって目立ちません。
けれどわかっちゃうと、なんだ、そこいらへんにいっぱい咲いているよや〜。
5つの花がサイコロのようについていています。
ラテン語で ”何の取り柄もない” とい意味だそうだけど、そんな事ないと思うけどね。
多くの花が目立ちたがりやなのに、この花はどうして緑なの?
クローズアップしてみたら
なんて可愛らしい!
人間の目にはわかりにくくても
なにか昆虫を誘う仕組みがありそうな感じもしますね。
(例えば赤外線でなら感知できるみたいな)
奥ゆかしい!じつに奥ゆかしい!こんなに秘かに咲いていても、ちゃ~んと見つけてくれる人がいる…自分もこんな花のようになりたいものです
ニリンソウの葉っぱに似ている感じが?親戚なのかなぁー?
何の取り得もない って 謙虚な花ですね
宮沢賢治じゃないですけど
雨にもマケズ・・・・の ラストに そうゆう人に私もなりたい
そんな感じがしてきます
若葉の頃 いい時ですよね いままさに森を探検したくなります
寄り道が多くなりそう
こんばんわ。
奥ゆかしい花ですね。どの場所で撮影されたのか分かりませんが背景の森(原生林??)も素晴らしいです。
ぽぷらさん、”釜神様”は私の生家にもありました。”釜戸の神・火防神・守護神”と言われ故郷には展示場も。囲炉裏で燻され、悪さすると母から”釜神様”が見ているからな”と言われたものです。
それから山の名前を教えてくださり有難うございます。アイヌ語であったのですね。ご指摘の通り東北には名前・地名にアイヌ語に由来するものがあります。
諸説がありますが、平安初期に東北には”蝦夷の民”と言われた人が住んでおりましが、朝廷が東北支配をする為に蝦夷の民と戦争になりました。
追われた蝦夷の民は北海道に移住し”アイヌ”と言われた先住民族
の可能性があると言われている説もあるみたいです。
どちらにしても、日本には先住民族がいて、その文化・伝統は守り伝承して行かなければならないと思う正宗でした。
Oh,なんという静かで愛らしい草花なのでしょう。
人知れず、でも凛とした強さもあるような。
見つけてくださったぽぷらさんにも感謝です。
アップのお花をじっとみていると、なんとも心が癒される思いが沸いてきます。
なるごど~!
もみじさんは、いろんな事に興味をもって、いろんな方向から物事を見る事ができる方ですね。
私はそういう事はちっっとも考えおよびませんでした。
確かに,植物はそれなりに、自分の特色を生かして生きていますよね。そこいくと人間はアマいです。
美しいけれど、厳しい自然を生きているのですね。
目立たなくても、自分らしく生きていますね。
そんな生き方ができたらいいなあと思います。
私はたとえば、一言多かったり、簡単なドジをしたり、そういうところで目立ってしまいます。
反省です。
すみれさんは、自然をよく観察されているのですね。
ニリンソウの花も、同じ所に咲いていました。
もしかしたら親戚かもしれませんね。
目立たない人こそ、素敵な人は多いですね。
そうゆう人に私もなりたいです。
寄り道いっぱいしときまようね。でないとすぐまた季節は変わってしまいますもね。
正宗さんへ
正宗さんのお宅にも”釜神様”がいらしたんですね。
どんなお顔をしていらしたのでしょうか。
私の見たのは、大きなお顔で口にお皿がはまっていました。
私も子供だったら、あのお顔で見られていたら、ぜったい悪さはできなかったと思います。
アイヌのお話、とても興味深いです。
一時期、アイヌという言葉を使うのをやめた時がありました。
だから、アイヌ犬は北海道犬になりました。
時代と強い者が物事の善悪を決めるのですね。
おっしゃる通り、先住民族の伝統は伝承酢べきですね。
フロリダの風 さんへ
花は心を癒しますね。
花にとって、人間の気持ちを癒す事は、なんの利益もないのに不思議です。
目立たなくても、自分らしい生き方のできる人間にならなくっちゃ。